入笠山_その1 [野草の花]
10日ほど前に企画して、日本すずらんと入笠山(にゅうかさやま)トレッキングをして来ました。
梅雨の晴れ間の絶好の天気でした。 <6月10日 α58で撮影>
入笠山は中央線の富士見駅から、6月は行は朝10時と帰午後3時の無料シャトルバスが出ています。
ゴンドラで1050m~1780mまで上がり、ここから山頂まで約1時半で、1955.4mの山頂を目指します。
以下、羅列ですがご覧下さい。
ゴンドラを下り、10分ほど森の中を歩くと、入笠湿原に出ます。
この足元に約100万本の日本すずらんが群生(八部咲き)しています。
花が葉の下側に咲くので、一面真っ白とはなりません。
比較でドイツすずらんの写真です。
湿原にあった、紅花一薬草(ベニバナイチヤクソウ;イチヤクソウ科イチヤクソウ属)
レンゲツツジも咲き始めで、テレビの撮影もしていました。
湿原の下からの絵ですが、アリの様な黒い点は全て人です。
小梨(コナシ)の花です、別名酢実(ずみ)、バラ科リンゴ属の白い花です。
舞鶴草(マイズルソウ;ユリ科マイズルソウ属)
褄取草(ツマトリソウ;サクラソウ科ツマトリソウ属)
あともう一歩で、山頂です。
八ヶ岳の全景とレンゲツツジとコナシの花です。
やっと頂上です、時刻は正午です。
山頂には約120~150名の人が居ます。
その2に続きます。
梅雨の晴れ間の絶好の天気でした。 <6月10日 α58で撮影>
入笠山は中央線の富士見駅から、6月は行は朝10時と帰午後3時の無料シャトルバスが出ています。
ゴンドラで1050m~1780mまで上がり、ここから山頂まで約1時半で、1955.4mの山頂を目指します。
以下、羅列ですがご覧下さい。
ゴンドラを下り、10分ほど森の中を歩くと、入笠湿原に出ます。
この足元に約100万本の日本すずらんが群生(八部咲き)しています。
花が葉の下側に咲くので、一面真っ白とはなりません。
比較でドイツすずらんの写真です。
湿原にあった、紅花一薬草(ベニバナイチヤクソウ;イチヤクソウ科イチヤクソウ属)
レンゲツツジも咲き始めで、テレビの撮影もしていました。
湿原の下からの絵ですが、アリの様な黒い点は全て人です。
小梨(コナシ)の花です、別名酢実(ずみ)、バラ科リンゴ属の白い花です。
舞鶴草(マイズルソウ;ユリ科マイズルソウ属)
褄取草(ツマトリソウ;サクラソウ科ツマトリソウ属)
あともう一歩で、山頂です。
八ヶ岳の全景とレンゲツツジとコナシの花です。
やっと頂上です、時刻は正午です。
山頂には約120~150名の人が居ます。
その2に続きます。
2015-06-10 23:37
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